引越し後2週間以内に必要な手続き

無事に新居に引越しが終わった後は、
荷解きは比較的のんびり作業を進めることができます。

一方で期限内に済ませる手続きは忘れずに進めていきましょう。

1.カーテンの取り付け

もし引越し準備期間にカーテンの準備ができなかった場合、
できるだけ早くオーダーする必要があります。

カーテンは外からの目隠し、日よけ、室内の保温など様々な役割を果たすため、
サイズを計測し、最短で届けてくれる業者に依頼しましょう。

2.転入届、印鑑登録、国民年金の手続き

引越し後2週間以内に最寄りの役所や出張所にて行います。

3.近隣への挨拶

引越し当日か翌日、不在の場合は1週間以内に挨拶しておくとスムーズです。

4.学校の転入手続き

必要書類、印鑑を揃えて学校に申請しましょう。

5.免許証の変更

最寄りの警察署や運転免許センターにて行います。

6.銀行口座の住所変更

書類で済ませられることがほとんどですが、
口座名義人であれば窓口でも変更できます。

7.電話、インターネットの開設

旧宅から継続する形で使用できれば問題ありませんが、
新規で申し込む必要がある場合は、引越し前から業者と打ち合わせておき、
引越し後はモデムなどの機器をセットすれば使用できるよう準備しておきましょう。

8.ペットの引越し手続き

ペットの手続きは犬のみ行い、猫や鳥は申請の必要はありません。
なるべく早く登録することが好ましいですが、
申請期限は引越し後30日以内と定められています。

引越し前に役所にて犬の住所変更に必要な「犬鑑札」を取り寄せておき、
新住所の役所で印鑑と共に提出すれば完了です。

9.勤務先に引越しした旨を報告する

会社までの交通費、厚生年金や健康保険等の変更が必要な場合があるため、
なるべく早く総務課や人事課に報告します。

10.ゴミの日の確認

住まいによって、ゴミ出しのルール、ゴミの日が異なるので、
自治体の配布物やホームページを参考にきちんと捨てるようにしましょう。

11.郵便物の到着確認

郵便局で転送手続きを正しく済ませておけば引越し当日から配達されるはずです。
数日経過しても何も到着しない場合、郵便局で確認しましょう。

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