引越し2週間前までにやるべき手続き

引越しまで2週間を切った頃は準備に追われ体力も奪われがち。
体を壊さないよう気をつけて過ごしましょう。
こちらではこの時期やっておくことをまとめました。

梱包用品を集める

ダンボールやエアパッキンなど必要数を確保し、できるものから梱包を始めます。

挨拶状の作成

パソコンとプリンター、専用ソフトやアプリがあれば、
自分で簡単にハガキ印刷することができますが、
写真屋さんやスーパー、コンビニなどでも一括プリントサービスがあります。

もし年末年始に引越しが重なるときは、
新居のお知らせと新年の挨拶を一緒に行っても構いません。

ただし、目上の人やお世話になった人には直接一言挨拶し、
親しい友人などには手間を省いてメールで知らせておくのも良いでしょう。
いずれにしても相手に失礼のないように、前もってお知らせすることがポイントです。

公共料金の住所変更手続き

ガスや水道などの変更手続きは新住所が明確であれば電話1本で解決できます。

引越し後にすぐ使用するために、
間際ではなく余裕を持ってこの時期に済ませておきましょう。

電話、インターネットの手続き

NTT契約者は事前手続きが必要です。

また、インターネットプロバイダーに住所変更連絡をし、
必要があれば新たに別会社と契約をしておきましょう。

郵便物の転送手続き

引越し当日から新居に郵便物が届くための手続きで、
郵便局や局のホームページにて行えます。

手続きには本人を確認できるものが必須となり、
完了まで数日を要するためなるべく早く済ませましょう。

住民票の移動手続き

引越しのおよそ2週間以内に最寄りの自治体にて行う手続きです。
役所の窓口は土日休みのことが多いため、
出張所の開閉時間と場所を確認しておくことをお勧めします。

引越し挨拶品の準備

時間に余裕があるうちに、ご近所さんに手渡す品を用意しておくと便利です。

不用品、粗大ゴミのチェック

自治体が行う不用品や粗大ゴミの回収は、
曜日や日時が事前に決まっていることが多く、廃棄するための料金も必要です。

もし粗大ゴミがあるならば、居住する自治体ごとにルールが異なるため、
自治体の担当課に電話で詳細を聞きましょう。

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