インターネットプロバイダ・電話の手続き

電話やインターネットはコミュニケーションを取るための大切な手段。
引越後問題なく使用するために、早めに準備を進めましょう。

電話が混み合い繋がりにくい場合もあるので、
引越しの荷造りや家事を同時進行で行うと効率が良いです。

1.携帯電話の手続き

携帯会社の窓口か、ウェブ上で住所変更を済ませることが可能です。

2.固定電話の手続き

現在の回線をそのまま継続する場合、
ひかり電話などこれから新規に使いたい回線がある場合、
プロバイダーとセットの場合、電話の解約・休止など、
ケースによって手続き方法が異なります。

明細書に記載されているお客様番号、
契約時にNTTより発行された書類があるとスムーズです。

ちなみに、NTT西日本とNTT東日本は別会社になり、
関東から関西などの長距離引越しの場合、移転手続きができません。

参考URL
https://web116.jp/shop/iten/iten_00.html

3.インターネットプロバイダー

引越し後も同じプロバイダーを継続利用する場合

電話や書面での移転手続きが必要です。
契約時に発行されたID番号と現在の住所、契約者名、最終使用日を伝え、
その後はオペレーターの指示に従いましょう。

ちなみに、プロバイダーはNTTとセットのことが多く、
それぞれに手続きする必要があります。

現在のプロバイダーを解約する場合

モデムやケーブルをレンタルしているのであれば、
決められた方法での返却が必要です。
契約期間内に途中解約すると、違約金が発生する場合も。

新規のプロバイダーを契約する場合

気になるプロバイダーがあれば、最短でいつ頃から利用できるのか、
必要な書類とモデムの有無などを聞いておきましょう。

プロバイダーの使用には、開通工事をする場合がほとんどですが、
不動産状況によっては、大家に申請する必要があるかもしれません。

短い間隔で引越しすることが多いという人は、
回線工事なしですぐ使えるモバイルインターネットを利用するのもお勧めです。

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